オートロック 平和オートロックシステム AUTOLOCK

オートロック・錠前・防犯システム等、セキュリティ分野のトータル開発・設計・サポートは電子錠、電気錠を得意とする平和電気におまかせください。

会社情報 採用情報 アクセスマップ
ホーム
ニュースリリース
製品案内
開発ストーリー
防犯対策について
お問合せ
新製品 HAL-418型「Mr.タッチ」4登場
AUTOLOCK®
平和電気の商標です。
滝口代表にきくAUTOLOCK開発ストーリー STORY OF DEVELOPMENT
滝口代表が語る開発ストーリー

オートロック 電気錠 開発ストーリー

現在では、オートロックという名で浸透している”電気で制御するカギ”、平和電気では現在より半世紀以前の1960年代より開発に力を注いでまいりました。

ここでは、現当社代表滝口より開発当時のエピソードを語っていただきました。

PAGE 3/4

AUTOLOCK 写真

オートロックで特許を取得

■その後、インターホンと電気錠・防犯ベルとを組合わせたオートロックP型が特許を取得されていますね。

オートロックP型 写真
特許を取得したオートロックP型

はい。その当時は画期的な商品でした。
それで、大手デパートなどでは大変な人気を博したそうです。

初期のころ、インターホンのチャイム音は電子音ではなく、金棒が入っていました。
いい音色を出すのに大変だったようです。

■金棒、ですか?

ええ。当時もちろんチャイムの電子音を発生する回路装置はあったのですが、社長はその音色が気に入らなかったようです。
お客様をお迎えするのには、良い本物の鐘を叩いた様な音色が必要と考えておりました。
その鐘は金棒をマグネットで叩いて制御していたのですが、その鐘音もいい音色が出るまで試行錯誤を繰り返していました。

真空管で数字を表示?

■そこまでこだわっておられたのですね。その当時、日本初の部屋番号が表示できる集中オートロックシステムを開発されていたと聞きましたが?

滝口代表 写真

はい。その当時はまだ、現在にあるような部屋番号をテンキーで操作するオートロックはありませんでした。
100部屋あるマンションには、100個の呼び出しボタンがついているというような具合です。
ですから、部屋数が多いマンションでは大きな操作盤が必要で、思った部屋番号のスイッチを見つけるのも一苦労でした。
部屋番号をテンキーで操作するには、押した数字が確認できる7セグメントLED※1のような装置が必要だったのですが、その当時はまだありませんでした。

どのように数字を表現したのかというと、数字真空管を利用しました。

■数字真空管、ですか?

はい。管内部にあるフィラメント※2で、数字を表現できる数字真空管があり、それを応用しました。

■想像すら出来ない利用方法ですね(笑)。現在、真空管と聞くと手作りのラジオなど、限られた分野でしか利用されていませんよね?性能的にも不安定だという話をよく聞くのですが?

はい。とても大変だったようです(笑)。
実際に導入いただいた80部屋もあるマンションでは、操作盤が小さく使いやすいと好評だったのですが、使いつづけるうちに数字が読み取れなくなり、メンテナンスに大変だったようです(笑)。
まあ、その後7セグメントLEDなどが登場してからは、その真空管を利用することはありませんでしたね。

※1: 7セグメントLED
電卓やデジタル時計等に使われている、「日」の形をした発光ダイオード。
現在では、7セグメントによる装置は発光ダイオード(LED)に限らず、液晶とあらゆる分野で利用されている。

※2: フィラメント
真空管や白熱電球などの発熱・発光部分。

PAGE 1 2 3 4
前へ 次へ
ホーム / ニュースリリース / 製品案内 / 開発ストーリー / 商標について
会社情報 / 採用情報 / アクセスマップ / お問合せ
オートロックのシステム開発・設計 平和電気株式会社
〒212-0004 川崎市幸区小向西2丁目22番地
TEL 044-522-0341(代) FAX 044-522-0346